今年も一本一本手作りの伊達巻を作り始めました。
新潟県朝日村の平飼い地鶏玉子を割り、砂糖は四国の和三盆を使用。
石臼で職人が丹念に練り上げた生地を型枠にのしてから蒸し上げます。
蒸し上がった生地を一枚一枚焼き色を付け、熱いうちに鬼簀で仮巻きして型を付けます。
その後、本巻きを行ってから一日寝かせ、味がなじんだ処で包装する昔ながらの製法です。
冷凍保存や保存料なども使用せずに12月数量限定のこだわり商品です。
濃厚な玉子の旨みと、あっさりとした和三盆の甘さが口の中で広がります。
是非、一度ご賞味ください。
阿賀の里の「手隙の和紙」に桐箱をお付けしてお届けいたします。
※数に限りがございます。終了次第閉め切らせて頂きます。
まれにご注文と締め切りが入れ違いになりましたらご相談させて頂く場合がございます。
何卒ご了承ください。
本造り伊達巻